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2010年11月13日土曜日

桜田門外ノ変

映画見ましたけどね。

武士だって茨城弁使ってたでしょう、昔だって。
何で今、桜田門外ノ変 なのか。

言いたいことは、たくさんあるけど、知り合いの息子さんが役者さんで映画出てたり、事件に参加した鯉渕要人というひとが、実家の近くの神官の先祖だったりして・・・まあ、そういう意味では、ばかな盛り上がり・・・私のまわりでは、ですけど。

 だいたい、私の出た工業高校では、日本史やってなかったし、・・・えっ?中学で習うでしょ?安政の大獄とか桜田門外ノ変ってか?・・・そう?
 せっかちで、お先走りの水戸っぽ らしく・・やっちゃたんだわね。時代に先駆けて。職場の後輩は、「やっぱり、生き残って・・・大政奉還とかやってた方の勝ちですよね・・生き残ったものの勝ち。」って言ってました。・・・賛成はしないけど・・・誰かが何かやらないと時代動かないこともあるし・・・歴史の意味は後付けだしね・・・自分たちがしたことの意味なんてその時にはわからない。
 でも職場の後輩と、そんな話が出来たのは、そんで、そのことについて歴史の意味なんて考えさせられたのは、この映画があったからですわね。
 だけど・・・・盛り上がってるのは、茨城県のある一定の年代以上の一部なんでしょうか。

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