浅草金龍山浅草寺に安置し奉るしょうくわんぜおん菩薩をお参りしたところ、めこもせきしも老若男女、中国人の方も押しなべて雑踏を極めたり・・・・といったところであります。
人が出たの出ないのって・・・出てたんですけどね・・・
こんな番組
開口一番
山号寺号・・・・・・・・あっという間の下げでした。もっとオリジナルの山号寺号をたくさんぶっこんで高座楽しんだ方がいいのに・・・
昔、私の所属した落研で一緒だった楽家にゃんにゃんさんが、当時のテレビCMをもじって「太陽サンサン(山)真っ黒ネシア人(寺)」というのをやってたなぁ・・・・・面白い面白くないは別にして・・・・可愛かったっけ
手乗家ぶん鳥さん
「かぼちゃ屋」
この方の与太郎はほんとに可愛いぞ、仕事でいやなことがあった日も、この「かぼちゃ屋」の与太郎見ればぐっすり眠れそうな気がする。
火災亭ぼうやさん
「?」
落語版「2001年宇宙の旅」みたいな、このネタで岐阜の「てんしき杯」に挑戦してきたらしい。・・・・・・江戸のかぜ・・どころか、原始時代の風が吹く・・・筑波大・・わからん・・・
まくらの筑波大キャンパスライフ・・・そっちをもっと聞きたかった。
仲入りには、國學院落研さんとかと二松学舎落研さんの名刺交換・・・ではない・・・ご挨拶なども見受けられる。活発な情報交換・・・・・
香車亭蜜蟹さん
「庭蟹」・・・・この噺もどっかの落研さんの発表会で聞いたなぁ・・・・・駄洒落連発の噺だから・・・オリジナルいっぱい入れて元気よく突っ走れば、・・・・勢いでもってけばいいのにな・・・
角鷹亭ゆかりさん
「真田小僧」・・・・何度か聞かせてもらったが・・さすが学年が上がって上級生になると、貫録も出るし、他大学と一緒だと負けてられないとパワフルにもなる・・・可憐な女子大生の高座は華やかだ・・・・・春空亭ひばり さんとは違った華やかさ・・・・・共存してる落研というのがいいな。
出来たら、真田小僧という噺がなぜ真田小僧というか、わかる下げまで聞いてみたい。
出来たら、真田小僧という噺がなぜ真田小僧というか、わかる下げまで聞いてみたい。
舞台衣装でいう考えは・・・ない。やけに下半身がたくましいな。 |
色物
筑波惨笑研さん・・・・・・あっという間。もう少し見たい。
烏家小六さん・・・・・・・・
「笠碁」・・・・・・テンション上がり気味で噺に入ったけど、くすぐりの少ないこういう噺を、・・・・・人の喜怒哀楽、感情の移り変わりをじっくり見てもらう噺は、難しいよね。お客さんもいいお客で・・噺のクライマックスもあわてずきちんと下げてあった。下げ方も難しい噺だよなぁ・・・・・・
そんで・・・落語協会の「謝楽祭」・・・湯島天神
ファン感謝デーみたいなもんか・・・・
柳亭市馬協会会長の大東京音頭/・♪うー唄が輪になぁる♪ |
女性芸人さんによる「木遣り」
涼風金魚先生・・・漫才は先生とお呼びするのかな・・・いい味出してました。 |
太神楽混成チームによる傘の枡廻しリング廻し茶碗廻し・・・かっこいいです。 |
暴走する風枝師匠の監視役として普段着の権太郎師匠登場・・・・
この後、一般客の綺麗な奥さんが悲惨な目に合う・・・・
今年の福扇2種類販売してました。 |
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