伝助さん以外誰も読んでないと、思ってたら、ちゃんと覗いてくれてる・・・嬉しかったです。
また、復活しますんで、たまにのぞきにきてください。
桂三枝のイメージだよな 襲名披露も、1年ぐらいやってる。 |
これが千波公園とは、信じられない。 |
開演前の場内放送で、まだ本人が到着しておりません。とのことで、開演が20分程度遅れ、
桂文華・・・・・・ふぐ鍋
口上の司会進行だけの予定の桂きん枝・・・・・・「悋気の独楽」
を急きょやることになったり、
柳亭市馬・・・・・片棒
・・・・・・仲入・・・・・・
いろんなことがあって一行到着。
上方落語がそうなのか、今回の披露口上だけがそうなのか。文枝さん本人も頭をあげているし、吉本興業とういうことで、漫才の宮川大助・花子さんも並んでる・・・・貫録のたたずまい・・・
というかみんな疲れてる。
大助さんの唄・・・・・・・市馬さんの唄・・・・・華やかなもんだ。
さて、そういうわけで銀行の通帳もしばらく記帳しないと、「おまとめ」記入として現時点の残額記入という形で預貯金の出し入れ結果をまとめて記載されてしまうことがある。
そんなわけで、大福ブログもおまとめ記載。
正月明けから見たら落語は、1月11日(土)の風間杜夫の会「寄席日和」水戸芸術館を見てきた「湯屋番」を一席、客演は柳家喬太郎「うどん屋」これに水戸芸術館所属の俳優さんが司会しての3人による座談。これでS席4,000円は、どうなんでしょ?
ゲストの柳家喬太郎さんも言ってたけど、俺たちの時代は「風間杜夫」と言えば、つかこうへいさんの芝居のスターだったんだけどなぁ・・・・
貧乏学生だったから頻繁には行けなかったけど、お金が有って行けるときにはいったんだ2,000円で入れた紀伊国屋ホールとか早稲田んとこの何とかいう小劇場。国文学科で一緒だった、あの楽家にゃんにゃん誘って断られたんだっけ・・・・
風間杜夫さん落語は、確かにうまいんだけど・・・俺は、あのころのつかこうへいさんの芝居に出てた頃の風間杜夫さんが落語の中で見たかったんだ。
役者さんの余芸、落語家さんみたいな玄人はだしっつうの?いわゆる、俳優さんのうまい落語なんて見たくねーもん。
そういうことにちょっと、勝手に腹立ったんで、会場のロビーで売ってた「風間杜夫ゴールデンベスト」CD買ってきて聞いてやったぜ・・・「ゴールデンベスト」と銘打つ程たくさんの曲を歌ってることにも驚いたけど声がひっくり返りそうになるほど熱唱してた。・・・この人は、アイドル路線だったのね。今回の客も落語ファンではなくて、風間杜夫ファンが風間杜夫を聞きに来たんだわね。俺の認識が間違ってた。こうなったら畳が腐るほど「ゴールデンベスト」聞いてやる・・・ゴールデンだぜ。
で、3月9日(日)が「春風亭小朝独演会」常陸太田市パルティホール。
春は梅まつり、頭が納豆・黄門スタイルの「みとちゃん」 と梅大使のお姉ちゃん。自分も一緒に撮らない?と誘われたが無理。 |
めくりが「春風亭小朝」・・-親子酒-だ。
いらねえ・・・こんなぐるぐる回る家は・・・下げて頭を下げた後、湯呑みのお茶かさ湯かなんかひとすすりして・・・・そのまま二席目「めぐすり」に入る・・・あっさりめに話して・・・高座を降りる・・・この人は、スタスタと歩くのね・・そでに消える・・・緞帳が下りて・・中入り・・10分間の休憩
にぎやかな出囃子で緞帳が上がると
上着のジャケットの真っ赤が目に染みるぜ・・・球児・好児・・・
芸歴50年、東京都の区議会議員と漫才協団の会長をなさっているコンビ。スタンドマイクではなくワイヤレスマイクをそれぞれ持って舞台をぐるぐる動き回りながらの漫才・・好児さんが暴走して、かつら芸能人の大暴露大会に・・それから(昔からやってる「逆さ言葉」のお芝居もの)・・・君の名は!・・・「青空好児!」・・「お前の名前なんか聞いてないよ!だから、やるんだよ君の名は!」・・・・だから、青空好児!あなたが青空球児!・・・何度も聞いてるネタなのにやっぱり笑う・・・幸せなひと時・・・・
で前座さんかなぁ・・・座布団と釈台をもって高座のセッティング・・・釈台・・膝かくし・・・そんなの使うんだ・・・何の噺やるんだろ・・・・
あえて演題付けるんなら「越路吹雪物語」あの越路吹雪の半生記・・夫婦愛の物語を地噺で語る・・・エンディングにはBGMに「愛の賛歌」が流れて・・・
この人は。小朝さんはこういう世界をやりたいんだね・・なんでもありが、落語なんだろうけど・・・ふーん・・・・そんならもっと歌ってくれよ。越路吹雪の唄がステージがどんなに素敵なのか伝えておくれよ。
そして、行ってきた浅草公会堂での「三文の会」っての國学院大学と二松学舎大学、そして専修大学の文系三大学の落語研究会による合同発表会
俺たちの時代だと、専修大学・国士舘大学・日大(経・商・法)の落研とかのグループとか渋三と呼ばれてた、東海大学・青山学院大学・國学院大学あたりとお付き合いがあったんだっけ。よその大学と共演するとすげー刺激になったもんだ。
学生さんの落語を聞きながら・・・・そのまくらを入れるんなら、こんな小噺を入れたらいいのになぁ・・・とか、その廓話、「お見立て」やるんなら、下げの「お見立て」の意味をまくらで説明したら?・・・いや、そんな説明。女子大生は、やらないいほうがいいか?・・・・とか、・・途中で噺忘れたな?・・・落ち着いて、戻ってきた。えらい!がんばれ!・・・・おっと「強情灸」か、落ち着いてんなぁ・声も渋くていいや・・この娘・・・
頭ん中の「ひとり落研ごっこ」で楽しませてもらった。
そして、行ってきた浅草公会堂での「三文の会」っての國学院大学と二松学舎大学、そして専修大学の文系三大学の落語研究会による合同発表会
第1回か・・続けてほしいなあ。 |
俺たちの時代だと、専修大学・国士舘大学・日大(経・商・法)の落研とかのグループとか渋三と呼ばれてた、東海大学・青山学院大学・國学院大学あたりとお付き合いがあったんだっけ。よその大学と共演するとすげー刺激になったもんだ。
学生さんの落語を聞きながら・・・・そのまくらを入れるんなら、こんな小噺を入れたらいいのになぁ・・・とか、その廓話、「お見立て」やるんなら、下げの「お見立て」の意味をまくらで説明したら?・・・いや、そんな説明。女子大生は、やらないいほうがいいか?・・・・とか、・・途中で噺忘れたな?・・・落ち着いて、戻ってきた。えらい!がんばれ!・・・・おっと「強情灸」か、落ち着いてんなぁ・声も渋くていいや・・この娘・・・
女の子多いけど、おもしろい番組でした。 |
頭ん中の「ひとり落研ごっこ」で楽しませてもらった。
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