12月24日のクリスマスイブと言っても、お付き合いさせていただいている女の人は、お友達と汐留のイルミネーションをみるバスツアーに行って留守・・・・ひとりで寂しく4号サイズのクリスマスケーキ1ホール一気食いをしてみる。・・・・・糖尿大丈夫だろうか。・・・横浜中華街を歩いたり汐留のイルミネーションを観るのがメインのツアーらしいのに送ってきた写真が・・・・
25日の午後何とか連絡があったので、例によって6号国道をドライブ。
「あたし、もし死んだら化けて出るからね」
「嬉しいな。お化けでも会えるのは嬉しい。」
「もし、俺が先に死んだらどうすんの?」
「他のいい男捜す!って言ったら?」
「どーぞ。どーぞ。どーせ俺はそんとき死んでるんだし。・・どーぞ。どーぞ」
(俺はダチョウ倶楽部か。・・・・・・・・・君も俺もまだ死ぬもんか)
彼女は、24歳を頭に3人の子どものお母さん。3人とも別々の土地で働いてる、学校に通っている。・・・・・クリスマスプレゼントでも今年のことでもないけど、以前3人に同じアニメ映画のDVDを3本買ってそれぞれに贈ったことがある。・・・・・・・・別々の場所にいる兄姉弟がひとつの物語を同じ頃にみて・・・・感動・・すっかどうかはわからないけど、離れて別々の場所に住む家族には・・・同じ映画の物語を共有するのはいいことだと思ったんだ。同じ何かを持っているのは、気持ちでつながってくれるんじゃないかと。・・・・・大きなお世話なんだけどね。
映画は「サマーウォーズ」細田守監督のアニメ。・・・・酷評する人もいるようだけど俺は楽しめたので・・・・・田舎の大家族が助け合っている設定、子ども達になんか感じてほしくてさ。
だいたい俺は、結婚したことも子どもを持ったこともないんだから。当然そんな若者にプレゼントなど贈ったこともなかった。けっこう楽しいもんだ。
長女さん曰く
「なにも、3本同じもの送ってこなくても・・・・・3人に別々のくれれば、廻しっこして3種類楽しめるのに」と、言ってたとお母さんより聞きました。・・・・うーん。まさに正論、おっしゃるとおり。
でもいいや、観てくれたようだし。気持ちは伝わった・・・・かな?・・・・・・不発かな。
クリスマスには、そんなことを思い出す。
みんな、それぞれの場所で頑張っていこうぜ。
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