まあ、独り者の・・ぷー太郎あがりの俺だから・・
この先、どっかで参っちゃたり・・・・食い逃げで捕まったり・・・おねえちゃんのお尻触って怒られたりしても・・・・・
あの頃の落研の仲間が僕を知っててくれるかなと・・思ってる。
今までしてきた悪いことだけで、僕が明日有名になっても・・・どうってことない・・まるで気にしない・・君が僕を知ってる。
離れ離れになんかなれないさ
あいつなら食い逃げ、お尻触ったり・・それぐらいの悪いことは、やるでしょう・・・
だいたい、あいつの落語「首提灯」とか「阿武松」とか「小言幸兵衛」とかへったくそだったんですから・・・・・・・でも、首提灯で首を切られたことに気が付いた町人が・・・「人間の精神は、肉体の限界をはるかに超える・・・気合いだ!気合いだ!気合いだ!・・・」と首をもとに戻そうとする・・なんぞという素人ながらのオリジナルのくすぐりは、・・・・面白いところもあったんですよ・・・・誰か言ってくれるかな・・・・
というわけで、今までしてきた悪いことの・・・罪状消滅して極楽に行けますようにと・・・
長野県、善光寺に行ってきました。
(パソコンが壊れており写真がアップできないのが残念。)
一緒に行った人が、国宝 松本城が見たいといい・・・・俺が善光寺が見たいと言ったので・・旅先は長野県に決定。
俺は、春風亭昇太さんではないので・・・お城に興味が全くない。お城の急な階段を休日で混雑する中を登ったり降りたりしたので・・・すっかり筋肉痛。・・・・・外で甲冑を着けた武者装束の方と並んで記念写真・・・・・現像してみたら・・・八墓村の心霊写真みたいだし・・・ディズニーランドでクマのプーさんと並んで写真撮るのとは、わけが違う。・・・
で、長野駅からバスに乗って・・・善光寺。ほんとは、お血脈の印 てのを押してもらって来たかったんだけど・・これは、7年とかごとにやってる開帳の時でないと見られないらしく・・・残念。・・・五右衛門に頼んで盗み出して貰わないと・・・
ともかく、長い参道を登り・・・いくつかの門をすぎて・・明治のころに再建された仁王門・・・高村光雲制作の仁王像・・・・すげえ迫力。
本堂の前で、ふたりの財布から小銭かき集めて・・・賽銭・・投げ込んで・・・・祈る。
「今年も、二人で旅が出来ました。・・・病気も何とか手術せずに済んでます。・・・もう少しこんな時間が続きますように・・・・・・・・」
本堂に入って・・・びんつる様の木像 は、触っても良いらしく自分の悪い部分をみんな触っていくので、顔なんかつるつるになってた・・・・・「俺の悪いところは・・・頭と・・・糖尿病系の腎臓はこの辺か?・・・・・あとは・・・座像なので股間をさすっていく人はいないなぁ・・さすがに・・・・」失礼しました。
ふと、横を見ると・・・あれ!「火炎太鼓だ」・・でかいなあ。
あの古道具屋の甚平さんが一分で仕入れて300金、300両で、見事に商売した・・・あの火炎太鼓があった・・・甚平さんのおかみさんが・・・「まあー お前さんは商売が上手・・・おっぱい触らせてあげると喜んだ?・・・・」あの火炎太鼓がなぜ、ここに・・・まあいいや、たぶん善光寺だからな・・・自分でも納得した理由はわからないけど・・・
紅葉には、少し早い長野の旅でした。
伝助さん・・・・僕は、伝助さんの「猫の災難」・・・「牛ほめ」・・・も大好きでした。(もう少し大ネタを例に出せって?)・・・・あの頃の伝助さんを少し知ってます。うまい!日本一です。・・・落ち込むようなことは、何もないです。
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2012年10月28日日曜日
2012年9月24日月曜日
「俺のサマーウォーズ」と「けがれなき乙女に宿りし・・・」と落語「宗論」
今年の夏は、ほんとに暑かった。わが、築30年近いアパートの・・エアコンが壊れ・・・洗濯機が壊れ・・・冷蔵庫が止まった。
そして、ついにパソコンがつながらなくなった。・・・・そんなわけで、地球に優しい・・・自分に厳しい夏を過ごしておりました。
夏の出来事としては、ディズニーランドに行ってきました。・・・仕事であります。
世の中には、母子家庭・父子家庭などのご家庭があり・・・・しかし、お父さん・お母さんは仕事が有り、お金もかかるので夏休みだからといっても、どこかに出かけることが難しい。・・・・・そこで福祉の事業としてバスを用意し、ディズニーランドのパスポートを手配してそういう親子さんの夏の思い出づくりをしてもらおうという事業の随行事務局であります。
昔は、お母さま方・・・強かった。
バスの車酔いの薬はないか・・・(大人用の薬をだすと)・・子供が飲むのだから半分に割って出せ!・・・とか、帰りにバス会社の用意した「フーテンの寅」さんのビデオなど流してもらっていると・・・子供が見るんだ!アニメとかないのか!・・・そりゃあ・・大変で。
児童扶養手当と言って・・離婚や死別によって子供さんを一人で育てるお母さん達を手助けするための手当があるんだけど・・・旦那さんから養育費が出てたり・・・別な男性と一緒に住んでたりする事実婚状態だと部分支給や差し止めになったりするんだけど・・・児童扶養手当を受給しながら・・もう一人子供さんを妊娠したりする強者もいたりするわけで・・・・そういうことしないで妊娠できるのか?「けがれなき乙女に宿りし聖なる・・」・・あなたは・・キリストの母ちゃんか?・・・・
でた。落語「宗論」?・・・・・「いやァお父さま、気を鎮(しず)めていただきます、興奮してはいけません。そもそも、イエス・キリストは、ユダヤの国、夫なき、清き少女の腹に宿らせられ、馬小屋において、産声(うぶごえ)を発せられました。時の人民は、これぞまことの神であると信じたであります。ところがある年(とし)、ユダヤの国に、大飢饉があったであります。あわれむべき人民は、食を断(た)たれェ、飢餓に苦しみ、ことごとくゥ、地上に倒れたであります! そのときに、イエース・キリストは、この、人民を救わんがため、天にむかって、お祈りを捧げました。『ああ天にまします神よ、このあわれむべき人民を救い、給い!』といったであります。すると、天からは、パンがくだり、野菜がくだり、肉がくだり―
「なァにをくだらないことォいってやァんで……
でも、最近は親子さんもおとなしくなり・・・集合時間も守ってくれて・・クレームもなく・・仕事は楽になった気がします。一緒に事務局として随行した女性職員達はランドの施設の中にいれば、フリータイムにしてあるので、それぞれ乗り物に乗ったり、買い物したりと歳、相応に楽しんでおりましたが・・・
俺は、高いとこ、早い乗り物、狭い空間、人ごみ・・・大嫌いであり・・
入口前で集合写真のカメラマンをやり全体集合写真、親子世帯別・・それぞれの家族ごとに撮った後は・・・遠くのシンデレラ城を見ながら、日がな一日少しでも涼しいところを探してウロウロと単独行動に出るわけでありました・・・・なんで昼飯食べるためだけに30分も40分も並ぶのか・・普段の牛丼屋の昼飯なら10分とかからないぜ・・・・アメリカのネズミとアヒルと下半身裸の黄色いクマと・・外人の姫君・・・なんてこった。
そして、9月になると敬老会であります。
小さな町とは言え、75歳以上限定とは言え・・3千数百人の対象者に対して客席数600席のコミュニテーセンターを会場に設定・・もしいっぱいになると大変だなー・・と思っていると開催日の数日前に会場のエアコンが壊れる事態・・・冷却用の水を吸い上げるポンプが故障して修理には数か月かかるとの話。
「どーすんだよ、客は75歳以上の高齢者だぜ・・戦争で助かって「敬老会」で参っちまったら話にならんだろう・・」
「中止にすっか?」・・・「招待状3千数百枚全部配達済み・・・記念品も3千数百個届いてるぜ」
ともかく、会場や記念品の準備と並行してレンタル会社に電話をかけまくり、大型の可動式のクーラーを探すが・・・・この猛暑で、どこも出払って在庫がない・・・だいたいこういうものは1か月単位で貸し出すものらしくどこもダメ。
業務用の大型扇風機なら何とかなるというので・・
小さなスポットクーラー1台と大型扇風機5台をレンタル。
しかし・・冷えた空気がどこからか出るわけでもなく・・暑~い空気が扇風機で、どよ~ん、どよ~んと回るだけ・・・空気が動くだけ、やんないよりいい!・・・いいのか?・・・ということで、当日の会場はご想像ください。
いろんなものが壊れていくのとともに・・・俺の夏の戦いは・・サマーウォーズは、人知れず続くのでありました。
最近好きなんだ。「赤プル」さんのネタ。
小学校の帰り道、
松波さんちに寄って、庭のホースの水 飲ましてもらうのが流行った ことがあるんだかんな。
2012年8月25日土曜日
呼び出し電話・公衆電話・・落語「蛍の探偵」と「まめだ」
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| 8月下席夜主任は春風亭一之輔さん・・・私は昼の部林家しん平さんの骸骨かっぽれを見た。 |
学生からぷー太郎の時代は、俺の部屋には電話が無かった。
学生アパートの時は、大家さんちから呼び出しで
「電話ですよー」と呼ばれ、大家さんちの玄関先で黒塗りの受話器の重たい電話器を借りて話した。
こちらから電話するときは、公衆電話から電話できるけど、かかってくるものは、大家さん呼び出しになった。
今は、携帯だのメールだのあるから連絡がつかないなんてことは、あんまりないんだろうけど・・・・
NHKの「昼のプレゼント」なんて番組で、1週間いろんな大学の落研に日替わりで出て欲しいなんて出演依頼の電話も大家さんちの玄関先で聞いた。
一度、牛丼君からの電話があり、話してたら遊びに来ていた牛丼君の友達が代わって電話の向こうから・・・「何か、面白いこと言ってみて・・落研。」というので、・・・
何も考えず「う・ん・こ・た・れ」と元気よく話したら、静かな大家さんちの玄関先に“うんこたれ”の声が染み渡っていったのを憶えてる。
・・・・俺は、小学生の子供か・・・
今は、ほとんど(茨城弁では「ほとんど」は、「ほどんと」というふうに、にごる場所が変わる・・関係ないけどね)使うことが無くなった公衆電話でも、当時は連絡には使ったなぁ・・・
落研を辞めたがっていた後輩の女子部員の相談を受け・・・・泣き出しそうな女の子の話を公衆電話で聞きながら・・・俺は、落語がどんなに面白いか・・伝えようと当時、好きだった桂米朝さんの落語「まめだ」という噺を・・・・電話越しに話してあげた。
いたずらが過ぎて怪我をした、まめだ(豆狸)が子どもに化けて、貝殻に入った良く効くという塗り薬を買いに来る。・・・お金がないから銀杏の葉っぱを一銭に変えて・・・
毎晩、毎晩・・薬屋さんが売り上げを調べると銀杏の葉っぱが1枚入っていて一銭足りない・・
不思議に思っていると・・・ある日、お寺の境内で体に貝殻いっぱいつけて死んだ子狸が見つかる・・・
紙や布に伸ばして貼るという薬の使い方が分からずに・・貝殻ごと体にたくさんくっつけて・・
そんなもんが効くかぁ・・・可哀想なことをしたなぁと和尚さんに頼んで境内の隅に埋めてもらうことにしてお経をあげる・・
近所の人もみんなで線香の一本もあげる・・みんなが帰ったそのあとで・・・
秋風がサーッと吹いて銀杏の落ち葉が死んだ狸の周りに集まった・・・
「・・・見てみい・狸の仲間からぎょうさん香典がとどいた」
それから落語「蛍の探偵」も・・
田舎から大阪見物に来て道頓堀のあたりに宿をとった・・・なにせ夏のこと、えらい蚊で蚊帳の中まで入ってきて眠れない・・・蒸し暑いし寝苦しい・・・こうなったら・・川へ飛び込んだら、涼しいし蚊の襲来からも逃げられると・・道頓堀川に飛び込んだ。
冷やこうて気持ちがいいし、川面を風も・・蚊も気づかんじゃろう・・と裸になって川に浸かっていると・・・フワリ、フワリと蛍が飛んできた・・・「あぁ・・あかん!虫の探索が提灯ともして探しに来よった」
公衆電話口で一所懸命話してたら・・・
泣きそうでグズグズしてた女の子が静かになったので・・・「どーした?」・・・・・「・・・眠くなっちゃいました・・」
(まったく、女ってやつは・・・)・・・・と思ったけど・・・
電話を切って、坂の下の電話ボックスから・・・坂の向こうのアパートまで夜の住宅街をぶらぶらと歩いて帰った。・・・・彼女は、その後、卒業まで落語研究会にいたと聞いている。
・・・・遠い。遠―い、昔の話。携帯電話もメールも無かったころの・・・たぶん彼女も忘れた昔の話。
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| 遠くの花火は、音が後から来る・・少し物悲しい・・残暑ももう少し |
2012年8月8日水曜日
「交渉・折衝能力向上」研修と落語「子ほめ」と肌荒れを防ぎ、キメを整える「ガマの油」
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| 筑波山に行くとですね・・・ |
渋々、行ってきました「交渉・折衝能力向上」研修・・・管理職のための研修だそうだ。
座学で・・・・何とか研究所の講師先生の講義を拝聴する。
相手の心理の読み方
中国の古典、「論人」より(呂不葦 ろふい?)からの引用で「八観六験」
①これを喜ばせて、その守りをためす
②これを楽しませて、その偏りをためす・・・・・・・・
なんだかなぁー・・・要するに、相手を喜ばしたり、楽しませて・・いい気持ちにさせるのが交渉には、良いってんだな。
ロールプレイング、なんて言うのもやらされた、施設建設の為の用地の買取交渉の設定で、交渉を渋っている相手の家を訪問して交渉するという・・・寸劇芝居のようなもの・・・
こっちは、せっかちな性分・・・・・訪問するやいなや、本題を切り出す・・と・・・
講師先生より駄目だし。
「あーーーそこは、いきなり本題に入らないで・・・相手方との関係をいい感じにするためにも・・・世間話なんかから入った方がいいですね・・・・・・話題に困ったらキーワード「は・な・し・か・た」
は・・・・は、「流行」(はやり)
な・・・・は、「仲間」
し・・・・は、「趣味・仕事」
か・・・・は、「環境」
た・・・・は、「食べ物・(グルメ)」「旅」なんかもありますね・・・そんな話題で攻めろなんだそうだ。
なんでぇ・・・「仮に相手が、商用で西の方に行ってたとすると・・・・どうりで、お顔の色が黒くなりましたね・・・・・・・・あなたなどは、元が白いのですから・・」・・・・・ってやつ落語「子ほめ」じゃねーか
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| ガマの油売ってるんですが・・その効能は、ヒビ、アカギレ、霜焼けに火傷、金そうに切り傷、出痔、イボ痔、切れ痔、走り痔、脱肛痔。横根、雁瘡瘍梅瘡、打ち身、くじき、腫れ物一切、下の病に効能が・・・・無いようです。「肌荒れを防ぎ、キメを整える」となっております。 |
世辞の一つも言って相手をいい気持ちにさせて・・・いっぱい飲ませるか?・・用地手放すか?
確かに・・・世辞・・・世渡りの都合上、腹にも無いことも、平気で言う・・俺もそんな親父になっちまった。
腹にも無いことも、平気で言って相手をいい気持ちにさせて・・・・仕事をもらい・・・振り上げたこぶしも引っ込めてもらったこともある。
昔、町長と酒を飲み、「町長さんの前で恐縮ですが、・・・・なぞかけをやりまーす。・・・」
「俺等の町で見せたいものは・・・とかけまして・・・盲腸手術で、お腹を開いて中を見た医者が驚いた・・・と、ときます。・・・盲腸手術で、お腹を開いて中を見た医者が驚いた。ととく・・・その心は・・・・・腸・・腸・・・町長がすばらしい!!」
歯が浮くね。・・・でも、落語はさぁ、俺の勝手な思い込みかもしれんけど・・・・・大なり小なり世辞は言うけどね、必要だけど・・・・ほんとはね、そんなものはさ・・・・どっかで、笑っちゃってるんだよね・・・・・・。腹にも無いこと言ってんじゃぁねえってさ・・・・・・・・俺、今は、真面目な顔して世辞も言うけどさ。・・・・・あのころ・・・落研で・・・子ほめ 聞いてたあの頃は・・・確かにそう思っていたもんさ。世辞なんて言うやつ、どっかで笑ってた。・・・・すっかり大人になりました。
2012年7月31日火曜日
もと放火魔さんからの電話と落語「らくだ」・・暑い夏
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| 茨城の小さな小さな町で小さな小さな七夕祭りがありました・・ |
伝助さん、八海さんお電話ありがとうございました。
びっくりして・・・・なのに・・そっけないあいさつですいません。
びっくりしたせいです。懐かしいお声聞けました。・・・・変わらない声が嬉しかったです。
さて、本題。
「・・・だから!グダグダ言ってないで、手前ーら、説明に来い!」
いくら、頭を下げるのが仕事だと言っても・・・・・たまには、カチンと来ることもある。・・・・こんな電話は・・・
電話の相手は、「もと放火魔さん」10数件の放火の罪で7~8年そういうとこに入ってお務めして・・・最近、帰ってこられた方だとしても・・・
もと放火魔さんも歳をとる・・・・
聞けば「緊急通報なんたら」というボタンを押すと救急車が呼べる装置を65歳以上の一人暮らしの家には付けて貰えるというじゃないか・・・・・・なんで、俺んとこには、そういう福祉の説明がないんだ?・・・・・差別すんな。
というのが、もと放火魔さんの主張。
呼び出されたお宅で
「手前ぇなんか・・・すぐに辞めさせてやる・・・簡単だ・・お前、わかってんのか!・・・・」
小一時間・・・クレームを聞く・・・
「クレームには、我々の気がつかない問題点が隠れていることがある」・・・昔、先輩から教わったことがある・・・・・・・が・・・・・・ここには、隠れてないな。
だいたい・・・御近所も・・・お知り合いも、怒らせると火をつけられる・・と噂だった方だ・・・・・証拠が無い時代は、噂だけど。
捕まっちゃうと・・・ある意味、事実だったわけで・・・・
「手前ぇなんか・・・すぐに辞めさせてやる・・」と言われれば・・・(口には出さないが)「やるならやってみろ」という言葉がのどまで出かかる・・・・・やるならやってみろ・・と言えば・・・なんだっけ・・・そうか「死人にかんかんのうを踊らせる」・・・・落語「らくだ」思い出す。
ふぐを食べて死んだ嫌われ者のらくだ/・・本名 馬?・・・死んだら喜ばれる・・・というか、みんながホッとする人ってのは、確かにいると思う。
してみると、ここで、こうして呼び出されて・・・訳のわからん・・・苦情を聞かないといけない俺は・・・・らくだの兄貴分、丁の目の半次にとっ捕まった屑屋の久六さんの役回りか・・・
帰り道・・・言い返さなかった分だけ・・・いやーな気分が体の中に膨らんでくる。
「かんかんのぅ・・・・きゅうのれす・・・きゅはきゅれす・・・・さんしょならえ・・」
かんかんのう、口ずさみながら帰ってくる。
たとえ死んだら喜ばれるらくだでも・・・・・緊急通報システム、入ってりゃぁ・・・・ボタン押せば救急車来るし・・・・・入れましょう。もと放火魔さんとこにも、死ななくてすむかもしれんから・・・それが、現実の俺達の仕事。・・・暑い夏だ。。
2012年7月14日土曜日
金玉のでかいおじいさんと「孝行糖」と歌舞伎町の「みな好き会」
おじいさんは、80歳を過ぎている・・・知的障害がある・・・やっと自分の名前がかけるぐらいの・・
そけいヘルニア?・・・で、金玉がソフトボールぐらいある。・・・・この大きさは・・俺は男として負けを認める。
得意技は、「うそ泣き」である。・・・・大声を出して自分の主張が通らないと・・・「ひーーーん」と泣くのだ・・涙なんか出ない。・・・涙出さない松田聖子の泣き顔に負ける気はしないけど・・・80歳過ぎたおじいさんの泣き顔は、最初ちょっと負けそうになった。
生まれつき障害のある・・・・障害というよりは・・・個性かな。・・・おじいさんは、親御さんや近所の人に世話を焼いてもらって・・・生活習慣を教わり・・・悪いことをしないようにしつけられ・・・・バスの洗車・清掃とかの仕事を教わり就職して年金ももらえるようにしといてもらい・・・地元で生きてきたんだ。・・・・・どこでも行けるところは、杖をついて歩いていく。金玉かばいながら・・・体をかしげながら・・・・ズッコタッコ、ズッコタッコ・・・
落語の「与太郎」のように・・・・「孝行糖」を思い出す。
親孝行のご褒美を元手に町内の方々が、与太郎に商売をさせようと飴屋に・・・売り声が楽しい。
「孝行糖孝行糖・・・孝行糖の本来は・・うるのこごめにかんざらし・・かぁやぁにぎんなん・・にっきにちょうじ・・・チャンチキチンスケテンテン・・・昔々のモロコシの二十四孝のその中で・・・老らい子といえる人・・・親を大事にしようとて、こしらえ上げたる孝行糖、食べてみな、おいしいよ、また売れたったらうれしいね。」
楽しい歌だ。
しかし、おじいさん、いかんせん長生きだった・・・面倒見てくれた近所の方よりも長生きだった・・・一人暮らしが難しい歳になってしまった。
何年か前、俺が判定委員会にかけ・・・・施設と調整し・・・身元保証人になる人をを探して出身地の心当たりを、車に乗せたおじいさんを連れて・・・「この方・・お知り合いではないですか?・・・」と一軒一軒まわって・・・やっと見つけた御親類は・・・「お付き合いは出来ないので・・・保証人にはなれません。」と断られ・・・・何とか調整して・・「養護老人ホーム」に入所させたんだ。
半年後・・・・自由人のおじいさんは・・・集団生活など出来るわけもなく。
毎年行ってる水戸の「黄門祭り」に、連れってくれれば我慢するというので・・休日返上で黄門祭りに連れてって・・という我々の引きとめ工作もむなしく・・・施設と喧嘩して施設を退所した。・・・施設は俺達と一緒におじいさんの大声やうそ泣きに立ち向かっては、くれなかった・・・露骨に迷惑そうだった。・・・俺の失敗だったんだ・・・たぶん。施設のせいではない。
今は、東日本大震災で家が駄目になったので・・・致し方なく・・・うそ泣きにも立ち向かってくれる別の施設で・・・・・それでも時々「帰るんだー!」と施設の職員さんを困らせなながら・・・大きな金玉で頑張っている(俺、金玉すきだなぁ・・)
7月13日の金曜日・・・新宿歌舞伎町2丁目で専修大学落語研究会の対外発表会
みな好き会があったので、行ってきた。
仕事終わってからで・・・・6時開演に間に合わず7時過ぎに滑り込み
桂小文治先輩の補導出演は、間に合わず
立川談修さんの「芋俵」は見られた。
談修さんの高座でのお辞儀は、談志さんみたいで・・・丁寧できれいだ。
もうすぐ、真打なんだなぁ。
ヒザ代わりの「いろもの」は、漫才やってた・・・漫才の方がパワーがあって声も出てる・・・今は、落語の方が「いろもの」っぽい。
トリは、女性の4年生が・・・「紺屋高尾」をやっていた。
20歳前半の女性のやる「廓噺」だけど・・・・・・ふわっとした・・・不思議な「紺屋高尾」・・・誰の落語で覚えたんだろ?・・・・・
昔・・昔・・・君によく似た落研部員が俺達の代にいたんだよ。君のお母さんぐらいの年代かな・・
2年でやめってったけどね・・・・・思い出してしまいました。楽しかったです。みな好き会も・・後輩さん達の落語も。
そけいヘルニア?・・・で、金玉がソフトボールぐらいある。・・・・この大きさは・・俺は男として負けを認める。
得意技は、「うそ泣き」である。・・・・大声を出して自分の主張が通らないと・・・「ひーーーん」と泣くのだ・・涙なんか出ない。・・・涙出さない松田聖子の泣き顔に負ける気はしないけど・・・80歳過ぎたおじいさんの泣き顔は、最初ちょっと負けそうになった。
生まれつき障害のある・・・・障害というよりは・・・個性かな。・・・おじいさんは、親御さんや近所の人に世話を焼いてもらって・・・生活習慣を教わり・・・悪いことをしないようにしつけられ・・・・バスの洗車・清掃とかの仕事を教わり就職して年金ももらえるようにしといてもらい・・・地元で生きてきたんだ。・・・・・どこでも行けるところは、杖をついて歩いていく。金玉かばいながら・・・体をかしげながら・・・・ズッコタッコ、ズッコタッコ・・・
落語の「与太郎」のように・・・・「孝行糖」を思い出す。
親孝行のご褒美を元手に町内の方々が、与太郎に商売をさせようと飴屋に・・・売り声が楽しい。
「孝行糖孝行糖・・・孝行糖の本来は・・うるのこごめにかんざらし・・かぁやぁにぎんなん・・にっきにちょうじ・・・チャンチキチンスケテンテン・・・昔々のモロコシの二十四孝のその中で・・・老らい子といえる人・・・親を大事にしようとて、こしらえ上げたる孝行糖、食べてみな、おいしいよ、また売れたったらうれしいね。」
楽しい歌だ。
しかし、おじいさん、いかんせん長生きだった・・・面倒見てくれた近所の方よりも長生きだった・・・一人暮らしが難しい歳になってしまった。
何年か前、俺が判定委員会にかけ・・・・施設と調整し・・・身元保証人になる人をを探して出身地の心当たりを、車に乗せたおじいさんを連れて・・・「この方・・お知り合いではないですか?・・・」と一軒一軒まわって・・・やっと見つけた御親類は・・・「お付き合いは出来ないので・・・保証人にはなれません。」と断られ・・・・何とか調整して・・「養護老人ホーム」に入所させたんだ。
半年後・・・・自由人のおじいさんは・・・集団生活など出来るわけもなく。
毎年行ってる水戸の「黄門祭り」に、連れってくれれば我慢するというので・・休日返上で黄門祭りに連れてって・・という我々の引きとめ工作もむなしく・・・施設と喧嘩して施設を退所した。・・・施設は俺達と一緒におじいさんの大声やうそ泣きに立ち向かっては、くれなかった・・・露骨に迷惑そうだった。・・・俺の失敗だったんだ・・・たぶん。施設のせいではない。
今は、東日本大震災で家が駄目になったので・・・致し方なく・・・うそ泣きにも立ち向かってくれる別の施設で・・・・・それでも時々「帰るんだー!」と施設の職員さんを困らせなながら・・・大きな金玉で頑張っている(俺、金玉すきだなぁ・・)
7月13日の金曜日・・・新宿歌舞伎町2丁目で専修大学落語研究会の対外発表会
| 私の写真は恒例の初代風柳先輩の後頭部で・・すいません。 |
みな好き会があったので、行ってきた。
仕事終わってからで・・・・6時開演に間に合わず7時過ぎに滑り込み
桂小文治先輩の補導出演は、間に合わず
立川談修さんの「芋俵」は見られた。
談修さんの高座でのお辞儀は、談志さんみたいで・・・丁寧できれいだ。
もうすぐ、真打なんだなぁ。
ヒザ代わりの「いろもの」は、漫才やってた・・・漫才の方がパワーがあって声も出てる・・・今は、落語の方が「いろもの」っぽい。
トリは、女性の4年生が・・・「紺屋高尾」をやっていた。
20歳前半の女性のやる「廓噺」だけど・・・・・・ふわっとした・・・不思議な「紺屋高尾」・・・誰の落語で覚えたんだろ?・・・・・
昔・・昔・・・君によく似た落研部員が俺達の代にいたんだよ。君のお母さんぐらいの年代かな・・
2年でやめってったけどね・・・・・思い出してしまいました。楽しかったです。みな好き会も・・後輩さん達の落語も。
2012年7月7日土曜日
怖い夢・・・落語「野晒し」・・子どもであること親であること・・
この間・・・・夜中に目が覚めた。内容は忘れたけど怖い夢をみて・・汗をぐっしょりかいていた。
夢なんてめったに見ないのになぁ・・・なんか・・昼間あったっけ・・そうか・・・お骨だ。
以前にブログで書いた「首なし遺体」の処理・・・・・管内で見つかった首なし遺体の火葬・・火葬場からお寺までの間・・・・同僚の運転する車の後部座席でひざの上に乗せた骨壷が・・・・・・無縁仏の焼いたばかりの骨が入った・・・陶器の骨壷の入った箱がだんだん温まってくる・・・・いい気持ちのものではないよな・・
たぶん・・・そのいやな感じが・・・見させた怖い夢。俺は霊感なんてないから・・・目覚めた映画と落語だらけのひとり暮らしのアパートの布団の上で・・・・・・落語「野晒し」を思い出す。釣りに行った向島でどくろを見つけて・・不憫に感じて弔ってあげる・・あの噺。
私は向島で屍をさらしておりました者・・・あなたの功徳(あの、「野を肥やす骨をかたみにススキかな・・・盛者必滅会者定離、頓証菩提、南無阿弥蛇仏」の句の徳なのかな)・・・によりまして今日初めて浮かばれることができました・・・行くところへ行かれます。お礼に参じました。おみ足なりともさすりましょう・・・・・
いいです。来なくても。
自分の人生は自分で責任持って・・・・第一・・あなた首が無かったし・・・・
あれから怖い夢みないから・・・・良かったと思っていたら・・・
昨日は、生活保護の方が亡くなり・・・・・親でも離婚して縁が切れているので・・・と言い張る子どもさんはご遺体の引取りを拒否・・・・・公費により火葬・・・・無縁仏として処理されることになった。
2,3日前病院から、葬儀社まで付き添って運んできた・・・・子どもさんは来ない。
死亡届は、届出人が限定されるので・・・・無理でも同居してない親族の娘さんに書いてもらう。
何とか埋葬(火葬)許可証が出た。
火葬場に・・・娘さん・息子さん顔を出したけど・・・・・何もせず・・・骨だけ拾って・・そそくさと帰る。
寺には、入ってもらわない・・・無縁仏なのだから。
なくなった方と・・・息子さん・・・60歳は過ぎているだろう、その人は顔がそっくっり・・・
余計に・・・・・腹も立つ。
やめとこう。・・・・・親の気持ちも・・・縁を切られた子どもの気持ちも・・・俺にはわからない。
でも、俺と一緒にやり直してもらおうと思っている・・今お付き合いさせていただいている彼女と彼女の子どもさんは、・・・・俺の「子別れ」は・・・不遜ながら・・幸せにしたい。
夢なんてめったに見ないのになぁ・・・なんか・・昼間あったっけ・・そうか・・・お骨だ。
以前にブログで書いた「首なし遺体」の処理・・・・・管内で見つかった首なし遺体の火葬・・火葬場からお寺までの間・・・・同僚の運転する車の後部座席でひざの上に乗せた骨壷が・・・・・・無縁仏の焼いたばかりの骨が入った・・・陶器の骨壷の入った箱がだんだん温まってくる・・・・いい気持ちのものではないよな・・
たぶん・・・そのいやな感じが・・・見させた怖い夢。俺は霊感なんてないから・・・目覚めた映画と落語だらけのひとり暮らしのアパートの布団の上で・・・・・・落語「野晒し」を思い出す。釣りに行った向島でどくろを見つけて・・不憫に感じて弔ってあげる・・あの噺。
私は向島で屍をさらしておりました者・・・あなたの功徳(あの、「野を肥やす骨をかたみにススキかな・・・盛者必滅会者定離、頓証菩提、南無阿弥蛇仏」の句の徳なのかな)・・・によりまして今日初めて浮かばれることができました・・・行くところへ行かれます。お礼に参じました。おみ足なりともさすりましょう・・・・・
いいです。来なくても。
自分の人生は自分で責任持って・・・・第一・・あなた首が無かったし・・・・
あれから怖い夢みないから・・・・良かったと思っていたら・・・
昨日は、生活保護の方が亡くなり・・・・・親でも離婚して縁が切れているので・・・と言い張る子どもさんはご遺体の引取りを拒否・・・・・公費により火葬・・・・無縁仏として処理されることになった。
2,3日前病院から、葬儀社まで付き添って運んできた・・・・子どもさんは来ない。
死亡届は、届出人が限定されるので・・・・無理でも同居してない親族の娘さんに書いてもらう。
何とか埋葬(火葬)許可証が出た。
火葬場に・・・娘さん・息子さん顔を出したけど・・・・・何もせず・・・骨だけ拾って・・そそくさと帰る。
寺には、入ってもらわない・・・無縁仏なのだから。
なくなった方と・・・息子さん・・・60歳は過ぎているだろう、その人は顔がそっくっり・・・
余計に・・・・・腹も立つ。
いくら離婚した父でも・・・・母は再婚して・・・何もしてくれなかった父親でも・・・・他人にはわからないひどい父親だったとしても・・・・亡くなったら仏様・・・・公費なんか使わずに子どもさんの手で送ってあげるのが・・・・埋葬してあげるのが・・・・・人として・・・
やめとこう。・・・・・親の気持ちも・・・縁を切られた子どもの気持ちも・・・俺にはわからない。
でも、俺と一緒にやり直してもらおうと思っている・・今お付き合いさせていただいている彼女と彼女の子どもさんは、・・・・俺の「子別れ」は・・・不遜ながら・・幸せにしたい。
怖い夢は・・もう見ない。
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| 大子町の「たき丸」君との遭遇、頭に滝だの鮎だの・・子どもさんの手のつなぎ方がショックを物語る? |
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